ULTRA TRAIL
STYLING POINT
ウルトラトレイルでは長時間動き続けることになるが、木の根や岩などの障害物があるため、ステップは一様でなく常に不安定さがつきまとう。「だから、着地の衝撃からくる筋肉のブレを防いでくれるゲイターは欠かせません。レース中のパフォーマンスアップに加え、ダメージを軽減する役目もあります。日本人の体形に合わせた立体裁断なので、走ってるうちにズレてこないのがいいですね。一般医療機器「弾性ストッキング」商品のため、段階的に着圧を弱める作りで、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの血行促進もアシストしてくれます」。ウエア類は袖口やスソの縫い目を極力控えた、熱接着で処理しているものをセレクト。「肌擦れや突っ張り感が少しでも少ないものを。わずかな差の積み重ねが最終的には大差につながります。最後まで笑顔で気持ちよく走りたいから、細部のクオリティにこだわってギアを選びます」

初心者でも履けるスタンダードなシューズ。サンドウィッチメッシュと呼ばれる肉厚のメッシュアッパーが甲を優しく包み込む。フィットの調節幅が広く、レース後半で足がむくんでもアジャストしてくれる。

経験を積んだトレイルランナーであれば、ウルトラトレイルでの必要装備は10Lほどの容量のバックパックがあれば十分に持ち運べるだろう。レベルに応じた過不足のないサイズを選べば、スムーズなレース運びが実現できるはず。

ときに森林限界の稜線下で直射日光にさらされるトレイルランは、自覚する以上にUVダメージをため込んでしまう。サンバイザーなどのヘッドウエアは欠かせない。小枝などから顔を守るのにも役立つ。

レース中の使い勝手をつきつめたショーツはTHE NORTH FACEの定番にして人気モデル。ストレッチメッシュのウエスト部分には6つのポケットが備わり、携行食やスマートフォンがすぐ取り出せる。トラッシュポケットとしてもOK。
PROFILE
村井 絢子
C3fitグループで商品開発を担当。入社後にトレイルランニングと出会い、安全に山を楽しむための手段としてレースへも積極的に参戦している。カリフォルニアでの海外研修時には現地のトレイルランニングシリーズの年間チャンピオンに輝いたことも。
RACE HISTORY
2017年 OSJ奄美ジャングルトレイル50km 優勝 / 2017年 信越五岳トレイルランニングレース100マイル(102kmに短縮) 女子4位 / 2016年 TNF香港100km 女子7位 / 2014年 UTMB 完走
WEARING ITEM
- シャツ
Sleeveless Better Than Naked Crew スリーブレス ベター ザン ネイキッド クルー¥6,600+TAXBUY - パンツ
Flyweight Trail Short フライウェイト トレイル ショーツ¥10,500+TAXBUY - キャップ
TR Racing Visor トレイル レーシング バイザー¥4,600+TAXBUY - シューズ
W Ultra Cardiac II Wウルトラ カーディアック Ⅱ¥15,000+TAXBUY - バッグ
TR 10 ティーアール 10¥16,000+TAXBUY - C3fit ゲイター(カーフ)
C3fit Inspiration Gaiters C3fit インスピレーションゲイター¥4,000+TAXBUY - C3fit ソックス
C3fit Paper Fiber 5 Finger Quater Socks C3fit ペーパーファイバー 5フィンガー クォーターソックス¥2,200+TAXBUY