THE NORTH FACEATHLETE

ATHLETE

マーカス・エダー
SKIERS & SNOWBOARDERS
マーカス・エダー
MARKUS EDER

南チロル イタリア

スキー界には多才なスキーヤーがいるが、その1人がマーカス・エダーだ。イタリア、南チロル出身の27歳はどんなスキーのスタイルもマスターし、パークを滑れば、2010年にはナインナイツ、2011年にはSFR フリースタイルツアーで優勝、2014年には初めてのソチオリンピックでスロープスタイル予選で15位。ビッグマウンテンを滑れば、2011年レッドブルラインキャッチャーで2位、2012年世界ヘリチャレンジ優勝、2013年にはフリーライド世界ツアーに参加、2011、2013、2015年とSwatch スキーヤーカップでチーム優勝に貢献。最近では2011年のFWTで総合2位を獲得。
スキー映像作品では、2014−2018年の間に5つのMSP作品に出演し、パウダーやマッシュ、アラスカの急斜面でスキルを見せつけた。
直近では、サム・アンタマッテンと、レオ・スレメットと共に最も難易度の高いとされるコーカサス山脈に挑戦し、スキーマウンテニアとしての存在を確立。
理想的な滑りをするマーカスはビデオゲームから飛び出て来たようなスキーヤーと呼ばれているほど。2011年チリでのSwatch スキーヤーカップでは急なクロワールをハーフパイプのように使ってRodeo 7を繰り出し、再度クロワールに着地。その大会の後にはアラスカでMSPの撮影中に初のヘリエントリーを経験。彼のチームメイト2人がシーズン終わりにかけて負傷したため彼は二機のヘリと、撮影部隊を独り占め。彼のデビュー作となるパートを撮影し、2つの賞でノミネートされた。その後4つのMSP作品、2017年のDrop Everything(国際フリースキー映画祭で最優秀賞受賞)に出演しスタイリッシュなcorked-out 360sやdouble cork 1080s、技術的にも高いハイスピードフラットスピンを披露。スロープスタイルのコンテストを離れ、2018年にはマウンテニアリングのスキルを磨きつつFWTで2位を獲得。
オーストリアとイタリアの国境近く、南チロルのクラウスバーグという小さなスキーリゾートで育ったマーカス。ブルニコで生まれ、3ヶ国語を話す彼は現在ヴァッレ・アウリーナから20分の場所で過ごす。物語に登場するような青々とした丘、リンゴ畑、中世のお城のあるツィラータール山脈のすぐそばだ。スキーレーシングから離れ、jump-loving snowboardersのグループの中で唯一スキーヤーとして所属する。
彼の父親もまたスキーが大好きで、夏には高山の谷の小屋で牛を育て過ごしている。彼の母親もまた地元では多く見られるアップヒルスキーヤーの1人で、昨年の冬には30もの3000m級の山を登る腕前だ。

実績
2010年
ナインナイツ 1位
2011年、2013年、2015年
スウォッチ スキーカップ 1位
2011年
SFR フリースタイルツアー 1位
2011年
レッドブル ラインキャッチャー 2位
2012年
ワールドヘリチャレンジ 1位
2013年
FWT 1位
2014年
冬季オリンピック ソチ スロープスタイル出場
2018年
フリーライドワールドツアー 総合2位
MSP映像 4作品出演